病院へ行ってきました - 柴ジュンは19歳！

こんばんは！

サッカー日本代表　勝ちましたね！
さすが　夜中の3時半は　寝てましたが　朝　勝利のニュースで　
気持ちよく　目覚めましたねぇ！いやぁ　よく　がんばりました！
日本国中　テンション上がりますよね！　よかった！　よかった！

さて　これはどこの　写真でしょうか？
病院です！（すぐ答えたら　聞いている意味がない・・・　）

今日は　薬もなくなったので　検診に行ってきました。
それで　こんな顔をしています。

でも　特に嫌がる素振りもなく　淡々と・・・
先生と話していたら　あらら・・・隣の診察台へ　フラフラと
行ってしまい　これこれ〜待って〜と　追いかけました。

結果から言うと　肝臓の数値は　普通よりは高い数値ですが　先月より
親指の頭（この基準が　余計わからないですよね　笑　）ほど　下がって
いました。まぁ　チョコッとね。悪くなっていないので　ホント　良かっ
たです！

もっと良かったのは　ジュンちゃん　すごいです！
心臓も　肺も　血圧も　足の反射神経も　歯も　毛並も　OKでした。
先生も　ビックリです。この年ですから　全くの若いワンちゃんと
同じではないにしろ　肝臓の薬だけで　治まっているのは　本当に
よかったです。先生も笑ってましたね。

これからの1ヶ月。是非　この肝臓の数値　下げる事にチャレンジして
みようと思っています。きっと　ジュンちゃんは　体質的に丈夫だと言う
事が1番と思うけど　グルコサミンと　ペテルナと　食事かな・・・？
この間も　載せましたが　快食　快便　快眠の生活リズムが　ジュン
ちゃん的に　合っているんでしょうね。

昔　ジュン兄が　3歳の時　アデノイド肥大で　手術が必要　と北大病院
で診断されたのですが　どうしても　子供の口から　アデノイドを
切り取るという手術に踏み切れず　食事療法に切り替えた事があります。
本当に　私はチャレンジャーですよね（笑）考え方としては　悪いところ
だけ切り取っても　体質を改善しないと繰り返すと思っていました。

その頃　自然食に興味があり　たくさん本を読み漁り　色々調べました。
手術予定日の日に　夫のボーナスを持って　3人で飛行機に乗って東京に
向かっていました。食事療法を選択したからです。今では　健康食は
普通になっていますが　当時（29年前）は　あまり　知られていませんで
した。その時の食事は　玄米菜食に雑穀米　海草　豆　小魚　薬草茶という
子供には　嬉しくない食材でしたが　3歳だった息子は　　不満を言う事
はなかったですね。幼稚園のお弁当も雑穀玄米でしたし　おやつも　市販
の物は買うこともなく　とうもろこしや　トマト　果物　後は手作りでした。

その時は　現代医学に背を向けた訳ですから　必死でした。薬も使わず　
病院も2年半は行きませんでした。いわゆる　自然治癒力を高めると言う事
で　頑張り通し続けたのです。子供を治したい　元気にしたいと言う一心で
それは5年ほど続け　おかげさまで　息子は　手術する事もなく　とても　
元気で　1年中　靴下は履かない（笑）　病院には縁のない　子供に育ちま
した。何でもよく食べ　給食は残した事がないという　すごい子供になり
ました（笑）

と言う事なので　ジュンちゃんも　もう少し　私に付き合ってもらって
手作りご飯で　頑張ってもらおうと思っています。
昔　福祉活動をしていた時　老人介護について　色々　研修会や大会に
参加しました。その中で　いかに　お年寄りを寝たきりにしないか　
人間としての尊厳をどれだけ守れるか　など　よく討議したものです。
結果から言うと　やはり　未然に防ぐため　残存能力を引き出すための
機能訓練　リハビリの重要性をあげていました。

まさか　ジュンちゃんの事で　結びつくとは　夢にも思っていませんでし
た。でも　基本は一緒なんだなと思うようになりました。それを　証明す
るためにも　今　自分なりに頑張ってみようと思います。もしかしたら
それが　多くのワンちゃんの長生きや　寝たきりなど　役に立つなら
こんな嬉しい事は　ないじゃないですか！

今日　病院へ行って　結果がよかったので　こんな風に前向きに考える事
ができました。　今の体調を維持させる事に　努力してみます。
これからも　応援お願いしますね。頑張ってみますから！

話題を変える為に　ジュンちゃんの動きのない写真のような動画です。

珍しく撮れたジュンちゃんの変顔写真です。

これは　まだいいけど・・・