ジュンちゃんとの出会い

こんばんは!



今の時間は ひえ〜っ!という時になっていまいました!
実は パソコンの使い過ぎ?でしょうか?全く 動かなくなってしまい
電源も切れず 仕方なく コンセント抜いたり ふた?閉めたり・・・
でも 電源が切れませんでした。あきらめて 明日にしようとしたら
あら!切れていました!それで ONにしたら 入ったので 急いで
やっています。2時までに 終わるように がんばりまーす。


ちびたんママから コメントを頂き ジュンちゃんとの出会いに
ついて 質問があったので 今日は そのことについて 書こうかと
思いました。まず ちびたんママさん ありがとうございました。
ちょっと 長くなりそうだったので こちらの方でいいですか?


ジュンちゃんとの出会いは 14年半位前でしょうか?
当時 私達家族は 札幌から1時間ほど離れた町に住んでいました。
小さいけれど コーヒーの美味しいお店 人の集まるお店を作ろうと
そんなお店をやっていました。
でも 小さかったので どこか店舗住宅つきの家は ないかと探して
いた時 条件ピッタリの家に出会い 大きな家を買いました。 


そして そこに住んでいたお金持ちのお宅に いたのがジュンでした。
豆柴が2匹 いつも留守がちなご主人を 待っていたのでした。
そこのお母さんは すでに東京へ越し お父さんは仕事の関係で
引越しがせまっていて 1匹は連れて行くが もう1匹の貰い手を
探しているとの事でした。




私も娘も 動物大好き人間で「ぜひ 置いていってください!私達が 
面倒見ますから!」と 言って 引き継いだのがジュンでした。
もう1匹はミミちゃんという名前で 絶えず「ワンワン」と叫びながら
走り回っていましたが ジュンは 声は出さずに 後からついて走って
いた気がします。


室内犬は 始めてだったので 毎日が 嬉しくて嬉しくて たまりません
でしたね。本当に可愛いと思いました。ジュンはちょっと クールで
あまり 人にベタベタと甘えるワンコではなかったですね。
でも 私には1番懐いていたように思います。そんな悪いことを
する訳でもなく 怒った事とかも 記憶がないですね。


そして3年目の春・・・何が起こるか わかりませんね〜
娘の高校進学の時 私は ジュンと娘と3人で(息子は大学生で 札幌に
いました)家を出たのです。人生リセットです。
そこから ジュンちゃんも 私とずーっと一緒なのです。
正直 女一人 娘とワンコの生活は 簡単ではなく ちょっと 世間を
なめて?いましたね 私・・・。


そういう意味では 自分の周りの人達 元夫や 娘 息子 ジュン・・・
どれだけ傷つけたのだろう・・・と 時々 眠れないほど 思い悩む夜が
あります。しかも この頃です。もう10年も経つのに・・・です。
その時はその時で 大変で 自分が自立する事 生活を支える事で
いっぱいいっぱいで 回りがよく見えていなかったと 今頃 よく考える
日があります。1番は 娘でしょうか・・・まだまだ こどもなのに
私の都合で 大変な生活に巻き込んでしまい 本当に思えば思うほど
申し訳なさで 胸が痛くなり 涙が出る時もあります。


ジュンちゃんも然りです。あの大きな家にいれば こんなに引越し 
引越しと繰り返したり 狭い部屋で 私を待ち続けなくてもいい生活を
送れたのに・・・とか 私と一緒で 幸せなんだろうか・・・とか
考えました。私はいつだって ジュンちゃんが 待っていてくれたので
淋しくはなかったし どんなに寒い日だって一緒に寝れば 心まで
暖かかった・・・ホテルで仕事の時は ジュンちゃんと二人で住んだし
バッグに入れて 地下鉄にも乗ったし 自転車のカゴに乗って一緒に 
通勤したり・・・本当に いろんなこと 一緒でした。


自分では 特別ジュンに何かをしたという思いはありません。
反対に 随分 大変な思いばかりさせてしまったと言う反省
ばかりです。だから 今 その何分の一かもしれませんが ジュンに
返していけたらと思っています。
いつも 私だけを見続け 私だけを待ち続け 私だけを守り続けて 
くれました。私だけを いっぱい 愛し続けてくれました。
それに 応えるのは 今だと思うのです。今しかないのだと思うのです。


だから 今 自分に出来ることしたいのです。
ジュンの事を考えて ジュンのため そして 私のため 
じゅんの思いに応えたい ジュンに対して やり残したこと 忘れ物を
小さくする事 それが今 自分に出来ること 残念ながら 時間が
足りません。いくらあっても 足りません。
理屈ではなく ただただ 愛しいだけ・・・愛しいのです。









 
こんなに 自分の事 ぶっちゃけていいのでしょうかね〜
親戚も見ているかもしれないのにね〜・・・まぁ いいかぁ・・・




長ーい文章に 最後まで お付き合い下さり ありがとうございました。
ジュンちゃんが 生きている限り 頑張って 続けていこうと思って
います。さて これからが 正念場 ジュンちゃんと 二人三脚で
1日でも 長く 皆さんに 発信していけたらと思います。
よろしく お願いします!

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では 又 明日!
明日から 早く 寝ますから・・・先に言っておこう・・・