ひとりでお留守番・・・ひとりで・・・

こんばんは!

札幌も今日は 雪が振りました。
朝 一面 雪景色でした。ここはマンションなので
雪かきの心配はないのですが 一軒家は 大変だと
思います。

今朝は ちょっと おばぁちゃんが 大変でした。
昨日の朝 間違えて 下剤を多く飲みすぎてしまい
体調を 著しく崩してしまいました。

朝 私だけ 病院へ行き 症状を話し それから 本人を
連れて行く事にしたのですが・・・・

問題がひとつ ジュンさまが・・・いったん 家に
戻ると 起きていましたよ、大きな目を開けて。


4ヶ月程 一人でおいて行った事はなかったので
ちょっと 心配でした。ベッドの上だと 落ちても危ないし
オシッコも キツイので 下に毛布を敷いて ペットシーツも
敷いて「ジュンちゃん ここで ねんね、ここで オシッコ
いいこだね 待っててね」と 言い聞かせて ドアを閉めました。




1時間程で 診察 会計と終わり 急いで 家に戻り
玄関に入った瞬間 「アゥオ−ン」と言う 悲しげな声が聞こえて
きました。淋しかったのでしょうね。一人で 留守番は ずーっと
なかったので・・・

ごめんね!一人で 待っていたのォ えらいね〜 えらいね〜


と いつぱい なぜてやりました。

おばぁちゃんも とりあえず 医師の指示に従い 安静に
していればよし と 言うことだし・・・


でも、ちょっと 何か私に よぎる思いが・・・
一応 部屋の中を チェックします。


はい!ありましたよ。見つけましたよ、こんもりした物を・・・
湯気こそはでていませんでしたが なかなか 形もよく・・・


2日も3日もなきゃ 心配で 眠れないくらいなので
この際 一人で 誰の助けも借りずして(?)すませたと
言うことは もしかしたら 素晴らしく えらい事なのだ・・と
思う事にしました。

ジュンちゃん アンタは えらい!!!






えらいワンコが 見回りから 帰ってきました。

「すんまへ〜ん!前がよく みえまへ〜ん・・・」


「おぉ あかるく なったで〜」

(何故か 関西弁!「ルナたんか!?」 と言うツッコミが・・。)


よいしょ よいしょ と 歩いてきて 私の足を グイグイ!


「おかあさん ボクも ベッドに あがるよ〜」


あいよ!と コートをぬがし 抱っこして あげてやると 2〜3回
クルクルッと まわって 私の横に寄りかかって パタン!!

寝てしまいました。
キティちゃんの毛布をかけてやりました。


時々 チラッと 目を開けて 確認するかのように
私を見て また 眠りにつくジュンでした。

おやすみなさい・・・



ひとりで留守番と
ひとりでウン*ができた(?)ジュンに
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